空亡

解説

空亡について

その日、月、年の干支を知るには


●空亡について

    • 皆さんは『十二支・十干』を御存知でしょうか?

子、丑、寅、卯・・

これらがいわゆる十二支です。

  • かたや、丙午(ひのえうま)という言葉を御存じの方も多いと思います。出生率に影響をおよぼすほどの定着ぶりですが、これは丙が陽の火であり午も夏の火であることから、火が重なり強すぎるためそのようになったのでしょう。

甲(きのえ)、乙(きのと)、丙(ひのえ)、丁(ひのと)・・・

これを十干と呼びます。先の十二支を合わせて干支(えと)と呼びます。

  • 四柱推命ではこの『十二支・十干』を基本として占います。

十二支はその名のとおり12種類あり、十干は10種類あります。
12と10の最小公倍数は60です。60才になると還暦を祝います。 これは生まれた年の『十二支・十干』に60年経って暦が戻ってくるということで還暦と呼びます。

さて、本題の空亡ですが、この『十二支・十干』を対応させていくと、2つ欠けてしまいます。12-10=2です。

十二支

子丑寅卯辰巳午未申酉戌亥

十干

甲乙丙丁戊己庚辛壬癸○○

  • この○の部分が空亡になります。どの十二支が空亡になるかは命式から割り出します。空亡には、

子丑、寅卯、辰巳、午未、申酉、戌亥

の6通りの空亡があり、皆さんどれか一つに該当します。 一時期「天中殺」が流行りましたが、実は空亡のことなのです。 十二支・十干の不調和から、気のエネルギーが落ち、凶暗示のイメージが強いのですが、凶星の凶意を抑えるなど、吉の働きもします。

また、12年(月、日)に二度空亡は訪れています。「天中殺」という言葉はいかにも凶暗示という感じを受けますが、あまり深刻にならなくてもよいと思います。ただ、後述のように天の気を受けられないと考えられますので。進んで新しい事を始めるのは考えものですが。

例えば、あなたが「子丑」空亡なら、単純に子年と丑年は、要注意ということになります。(いつがどんな干支というのは、後半で説明します。一般のそれとは少しずれます)

新規事業や結婚などは控えた方がよいでしょう。また、相手が空亡の生まれである場合も要注意です。逆に、お互いに同じ空亡をもつ関係だと【空亡一致】で末長く続く暗示があります。

また、ひとくちに丑年といっても、現代の太陽暦とは、ずれがでます。2月の節分をもって年がかわると考えて下さい。


●正確なその日、月、年の干支を知るには

    • ある年月日の干支は相性占いページで求めることができます。相性占いする要領で、知りたい年 月日を入力します。

例えば1999年2月14日の場合、OKボタンを押すと、下記の如く命式が表示されます

○○さんの運命式 1999年2月14日生まれ

蔵干 運命星 運命星 十二運
年柱 食神 印綬
月柱 劫財 劫財
日柱 正財 長生

のように命式が表示されます。

これで、1999年2月14日は、卯の年、寅の月、酉の日であることがわかります。

ここでの注意として四柱推命の一年の始まりは現在の太陽暦とは異なり2月の節入日をもって始まるということです。これは月についても同じ事がいえます。 ですので、命式に表示された干支をみて今年(今月)の干支がなんであるかを判断して下さい。

●この例の場合【寅卯空亡】の人には、この1999年2月は空亡の年であり月でもあるわけです。

節目となる日にちは、大体4日~8日に集中しています。また、これらは命式に反映されています。

ページの先頭へ